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2020/07/02 14:10

ココロとカラダが変わるヨガ

ココロとカラダが変わるヨガ

ヨガを続けると得られる本当の効果とは?

ヨガに興味を持って続けていくうちに、一体ヨガにはどんな効果があるのか気になりますよね? もしかすると

・風邪を引かなくなってきた!

・睡眠の質が高まった!

・心が穏やかになった!

・体質が改善された!

などの効果をもうすでに感じている人もいるかもしれません。

ここでは、さらに詳しくヨガの効果を身体と心(精神面)に分けてご紹介します。

ヨガの本当の効果とは

ヨガの最終ゴールは「本当の自由と幸せを手に入れる」ことです。

心をコントロールできるようにするためにまずは表面上、目に見える私たちの体から整えていきます。

アサナ(ヨガのポーズ)を練習することによって、まず身体への変化そして効果を感じ、ヨガを続けていくと自分自身の心の変化にも気づきます。

ではヨガによって変わる身体への変化、心への変化とは何か見ていきましょう。

身体への効果

1.筋肉量が増える

ヨガはストレッチが多いイメージかもしれませんが、全身の筋肉を使いアサナ(ヨガのポーズ)と取ります。

スポーツジムでも筋肉をつけることはできますが、ヨガでは柔軟性とともに筋肉量をアップさせることができます。

筋肉量を増やす事によって、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)などの予防にも繋がります。

2.柔軟性がつく

ヨガを初めて間もない人であれば、まだそれほど効果を実感していないかもしれませんがヨガを続ける事によって柔軟性が生まれます。

今は前屈することも後屈することも苦手かもしれません。

継続してヨガの練習を続けるとある日突然身体の変化に気づくことでしょう。

特にアドムカシュバナーサナ(ダウンドック)のポーズは変化に気付きやすいポーズです。

ヨガクラスでこのダウンドックが出てくるとキツくて嫌だなと思っていた方も、ヨガを続けていくうちに柔軟性と筋力が付きこのポーズが快適に取れる日がきます。

それまでご自身のヨガジャーニー(Yoga Journey)を楽しみましょう♪

3. 血流が良くなる

体中の血流は健康維持のためとても重要です。

しかし、血流が悪くなると冷え性・便秘・脚のむくみ・低エネルギーなどを発症します。

ヨガは深い呼吸(プラナヤマ)と共に行うことで血行を促進します。

例えば、ねじりのポーズでは新鮮な血液を器官に送り、逆転のポーズでは下半身から脳と心臓への血流を促進させます。

ヨガをするとアンチエイジング効果が得られるというのはとはこの血流が良くなり肌細胞が活性化されることにあります。

さらに、ヨガは赤血球中のヘモグロビン値を高めるので、血栓・心臓発作・脳卒中の予防に役立ちます。

4.心拍数の改善

安静時の心拍数が高い状態にある場合、心臓発作やうつ病のリスクを高めます。

また、常にストレスを感じている時も心拍数は高い状態です。

ヨガはストレスにより高まってしまった心拍数を低くする効果があリます。

有酸素運動などの激しい運動は心拍数を上げてしまうという結果がありますが、ゆっくりと行うヨガは練習中でも心拍数を上げず、安静時の心拍数を下げてくれます。

なので、ヨガは安静時の心拍数を低くすることからうつ病や心臓発作などを改善する効果があるとも言われています。

5.骨が丈夫になる

高齢者に多いとされる骨粗しょう症を防ぎます。

骨粗しょう症とは骨密度が減少し骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気です。

原因は様々ですが、大きな要因は生活習慣・高齢・閉経による女性ホルモンの減少などがあります。

また、骨密度が低い人の多くは女性という結果も出ており、女性は男性よりも骨粗しょう症を発症する可能性が4倍も高いと言われています。

この骨粗しょう症は前触れなく発症する病気なので、女性の方は若いうちからの対策が必要かもしれません。

ヨガは自分自身の体重を支えながらポーズを取り、体に強い衝撃をかけずにゆっくりと行うことができます。

骨粗しょう症の方の骨は健康な方の骨の3分の1の圧力で折れてしまいます。

 

ヨガのようなやさしい運動を通して骨細胞が刺激を受けると、その骨が十分に強化されるまでより多くの骨量を生み出します。この作用で骨が作られるよう促され、骨が丈夫になります。

心への効果

1.気持ちが楽になる/ストレスの減少

ヨガが普通のエクササイズと違うのは心に作用する点にあります。

ある研究によるとヨガの練習を続ける事によってうつ病を改善することが証明されています。

それは脳内の幸せホルモン「セロトニン」のレベルが増加する事に影響しています。

このセロトニンというホルモンは私たちの気分を左右するものです。

日頃からイライラして怒りっぽかったり、突然悲しみにくれたりなど気分のアップダウンが激しい人がヨガすると落ち着くというのはこの脳内の幸せホルモンが増えるからです。

また、ストレスホルモン「コルチゾール」のレベルを減少することも研究結果から分かっています。

人がストレスを受けるとこのコルチゾールというホルモンが増加します。

このホルモンが増えると集中力と思考力が低下します。

また体重の増減にも影響を与えるホルモンです。ヨガをすると痩せるというのは体を動かすことだけではなく、心を落ち着かせ、ホルモン数値を安定させる点にあります。

しかしこのような効果を得るためには一貫したヨガの練習を続けることが大事です!何事も継続して結果が得られるのと同じですね。

2.ヘルシーな生活を心がけるようになる

上記にも書いた通り、ヨガはただの運動ではなく心にも作用します。

心が安定していて穏やかな時、私たちは何を身体に取り入れたいと思うでしょうか?

ヨガを続けている人であれば、心と身体に良いものを取り入れたいと思うはずです。

実際に摂食障害や過食症の人がヨガを続けた場合、過食の減少や食生活の改善が見受けられたという研究結果があります。

私の場合、ヨガを始めて間もない時ヨガレッスン後すごくお腹が空いてました。しかし10年も続けるとヨガ練習後はお腹が空くということはなく、心も胃袋も満足した状態になります。

何が快適な状態なのか自分自身のバランスが見つけられます。

3.集中力アップ

なぜ集中力がアップするのか?

それはヨガは今現在にフォーカスして練習を行う事にあります。

ヨガといっても身体を動かすだけではなくメディテーション・瞑想の練習もヨガの一つです。

メディテーション中は自分自身の心を観察し制御することを学びます。

一つのことに集中することは私たちの意識が深まりより自分自身の内側を見つめることができます。

この集中力が、心の不安やストレスを解き放し、新たな情報や学びを受け入れる体制を作り出してくれます。

4.睡眠の質が高まる

近年、スマートフォンやSNSの普及により睡眠障害が起きている人が増えています。

例えば、ツイッター、フェイスブックそしてインスタグラムなどのテクノロジー依存症は薬物中毒と同じ症状を生み出すことがわかっています。

着信が鳴るたびにスマートフォンをチェックしている人は要注意です。

また、SNSに投稿されている他人と自分を比べて、知らぬ間にSNS鬱になってはいませんか?

短時間で多くの情報を受け取れる世の中になりましたが、これらの刺激は私たちの神経系の多くに負担をかけストレスを与えます。

今、これを読んでいて私だと思った方は一時的にSNSの着信をオフにして、自分のための時間を設けて見ましょう。

ヨガの練習は現代社会の喧騒から解放してくれます。

他人と比較せず、自分自身と向き合う時間です。

ヨガには良質な睡眠をとるのに欠かせない睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を増加させることが証明されています。

SNSに費やしている数分を自分と向き合う時間(ヨガの時間)に当て、ストレスを軽減し良質な睡眠を手に入れましょう。

5.仕事の効率化

みなさんは日常生活や仕事でやるべきタスクをどのくらい抱えていますか?

それを毎日全てこなしている人はどのくらいいるでしょうか?

仕事の効率化に必要なのは忍耐力と集中力。もし少しでもストレスを抱えているのであれば集中力や生産力は低下します。

ヨガの心への効果はマインドフルネスです。

心が落ち着き今現在に集中できていれば、今何をすべきかが明確になります。

これが仕事の効率化の向上に影響します。

ヨガの練習を続ける事で、心の不安や悩みを解消し、落ち着きさを取り戻せるでしょう。

 

今、やるべき事に集中できていない人はヨガやメディテーションを日常生活に取り入れてみるのも良いかもしれません。

いつ頃ヨガの効果が得られるのか?

最後に、ヨガの効果は人それぞれ感じるタイミングは違います。

ヨガを初めて行った初日に感じる人もいれば、回数を重ね徐々に効果を感じる方もいると思います。

他人と比べず、自分自身と向き合い焦らずヨガの練習を続けましょう。

経験はあなただけの財産です!

あなた自身のヨガを楽しみましょう♪